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保育ICTシステム導入で保育士1名分の人件費削減に!

保育ICTシステムは、保育士の業務負担軽減を目的として作られており、厚生労働省や文部科学省からも、「保育所等におけるICT化推進事業」や「園務改善のためのICT化支援」と称し、補助金の交付が行われ2016年から急速に拡大しています。

保育ICTシステム導入のメリット

保育ICTシステムを導入した際に、園経営へ与えるメリットとは何でしょう?保育ICTシステムを導入すると、保育現場の事務業務の負担を軽減できるようになることはもちろん、それに伴い保育士の残業が減り人件費削減につながります。

保育士1名分の人件費削減が可能!

保育士の業務削減時間を人件費に置き換えて考えてみます。下記は保育ICTシステム会社の情報を参考に記載しています。

●システム会社A●
月間約218時間の業務が削減可能
人件費に置き換えてみると、月間で約309,560円年間で約3,488,940円相当の削減になる

保育ICTシステムメリット

保育ICTシステムでシフトや登降園管理、書類作成を行うようになると、手書き作業や保育士同士の引継ぎ時間が短縮されます。その結果システム会社Aでは、保育士1名分の経費削減が実現できることになるのです。

事務業務の負担軽減で保育士の定着率アップ!

園には様々な事務業務があり、現場の保育士の負担になっています。保育ICTシステム導入で、その負担を軽減することができます。

毎日の登降園管理を保育ICTシステムで行うだけで、園児100名当たり月間で約50時間削減が可能です。毎月パズルのように組み合わせている保育士のシフト作成については、自動シフト作成機能があるシステムもありますので、毎月シフト作成に使っていた時間も削減できます。

保育士の事務業務の中でも負担割合の多い書類作成に関しても、保育ICTシステムを活用することで時間の削減が可能です。書類データの管理が容易になるだけでなく、入力データの連携が可能ですので、同データの入力の必要が無くなり、効率的に書類の作成ができるようになります。

平成26年の「東京都保育士実態調査報告書」によると、現在の職場への改善希望点で『現役保育士のうち退職意向者』の半数以上の52.4%が「事務・雑務の軽減」を選択しています。この結果から保育ICTシステムを導入し、事務業務負担が軽減することにより、園で働く保育士の定着率アップも期待できるでしょう。

【参考元:東京都保育士実態調査報告書】

「いつかは導入しないとね」…なら早い方が得をする!

いつかは保育ICTシステムを導入しないといけないと考えている経営者の方々、いつかではなく、早ければ早いほど結果的に多くの経費を削減できることに早くつながります。

現場の保育士からの反対意見への対応や、今までの管理方法から変更をする必要性もあり、保育ICTシステムを導入するには労力も必要ですが、その価値があります。

現場からは「今の方法で問題なく運営できているので新しいことを覚えたくない」「PCが苦手」など、保育ICTシステム導入に反対する職員が出てくるでしょう。

現場で反対されたから今は導入をしないという選択をしてしまうと、それだけで保育ICTシステム導入により、削減できるはずの経費を払い続けることになるのです。保育ICTシステムの導入に伴い、園児情報等を保育ICTシステムに入力をするのに手間はかかりますが、一度だけその手間をかければ保育士の事務業務負担を軽減でき、経費の削減が可能になります。

遅かれ早かれ結果的に、全ての園で保育ICTシステムは導入されていくでしょう。それであればいつかではなく、今すぐ導入を検討してみてください。

まとめ

国から補助金の後押しもある保育ICTシステム。補助金額は各省庁で異なり、厚生労働省からは最大100万円、文部科学省は最大72万円、経済産業省は最大50万円まで交付されます。ただし交付の有無は市区町村単位で毎年異なるため、園のある各自治体に問い合わせをし、補助金実施の有無を確認する必要があります。

補助金額以上に経費削減の期待ができる保育ICTシステム、補助金が出ないから導入をしないという選択は、補助金額以上の経費を浪費する結果につながるでしょう。

保育ICTシステムでこんなお悩みありませんか?

保育ICTシステム導入に関して興味のある園の方、まずは気軽にご相談ください。園に導入した際、何がどう変わるのか具体的にご説明します。

経費削減だけではなく、保育士の確保、定着率にも影響する保育ICTシステム。保育士が働く園を選ぶ際、保育ICTシステムが決め手になることもあります。

園運営を良い方向へ進めて行くのであれば、「そのうち導入」ではなく、「今すぐ導入を検討」という選択が必要です。

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